新潟市議会 2022-12-12 令和 4年12月定例会本会議−12月12日-03号
人工妊娠中絶件数は、15歳未満が3人と、これも増えています。今、池田教育次長がおっしゃったように、コロナ禍で性被害が増えたのかとか、妊娠、出産、人工中絶件数がどうなのかということは、あまり変わっていないんです。そして、出産、人工妊娠中絶件数は全体的に減っているにもかかわらず、15歳未満の数は減っていないというのが現状です。
人工妊娠中絶件数は、15歳未満が3人と、これも増えています。今、池田教育次長がおっしゃったように、コロナ禍で性被害が増えたのかとか、妊娠、出産、人工中絶件数がどうなのかということは、あまり変わっていないんです。そして、出産、人工妊娠中絶件数は全体的に減っているにもかかわらず、15歳未満の数は減っていないというのが現状です。
現在、日本では人工妊娠中絶件数は年間16万件前後で、10歳から20歳代で半数を超えます。同意なき性行為、性暴力や経済的理由、未婚などによるものです。そして、多くの女性が中絶したことを抱えながら深く傷つき苦しんでいます。 同意なき性行為について、ジャーナリストの伊藤詩織さんのように裁判所に訴える方はほんの僅か。多くの女性は泣き寝入りしているのが現状です。
そこで、本市の医療機関における人工妊娠中絶件数の推移と、出産祝い金創設についての市長の見解を伺います。 大きな2問目、樹木葬について。 何年か前に、このテーマを一般質問したいと市役所のある方にお話ししたところ、この質問は相模原市議会で桜井さんが初めてですよと言われたことが、ついきのうのことのようです。
その内容とは、若年層の人工妊娠中絶件数についてです。平成22年度の衛生行政報告例を見ると中絶の総件数は1,827件となっており、満22週未満のものが掲載されております。そこで、各区別に分類した場合にはどのような結果になるのか伺います。また、母体保護法では届け出ることが義務づけられていますが、本市の場合はどのように集約を行っているのか、これは健康福祉局長に伺います。
また、本市の10代の人工妊娠中絶件数の実態とその認識についても、あわせて御答弁願います。 次に、教職員の資質、能力向上のための具体的な取り組みについてお伺いいたします。 昨年の熊本工業高校定時制の主張大会のことです。女子高生がいじめの体験を切々と語っておりました。いじめられた友達に手を差し伸べたことで、今度は自分自身が大変ないじめに遭うのです。とうとう退学、苦悩の青春の日々が始まりました。
また、本市の10代の人工妊娠中絶件数の実態とその認識についても、あわせて御答弁願います。 次に、教職員の資質、能力向上のための具体的な取り組みについてお伺いいたします。 昨年の熊本工業高校定時制の主張大会のことです。女子高生がいじめの体験を切々と語っておりました。いじめられた友達に手を差し伸べたことで、今度は自分自身が大変ないじめに遭うのです。とうとう退学、苦悩の青春の日々が始まりました。
昨年度から人工妊娠中絶件数の報告は、これまで20歳未満として一くくりにされていた15歳から19歳が各年齢ごとに区分して国に報告するよう改められました。その報告によると、昨年度の横浜市内の医療機関における人工妊娠中絶件数は、17歳154件、16歳102件、15歳24件、15歳未満9件となっています。
東京都が本年9月に設置した青少年の性行動について考える委員会によりますと、全国の10代の人工妊娠中絶件数は平成5年の2万9,776件から平成15年には4万475件と、10年間で約1.4倍に増加するなどの実態が明らかにされております。
東京都が本年9月に設置した青少年の性行動について考える委員会によりますと、全国の10代の人工妊娠中絶件数は平成5年の2万9,776件から平成15年には4万475件と、10年間で約1.4倍に増加するなどの実態が明らかにされております。
16: ◯男女共同参画課長 市内の医療機関における10代の人工妊娠中絶件数を年代別の本市の女性人口1,000人に対して見た場合には、平成12年度においては、全国平均より9.9ポイント高くなっており、13年度においても、ほぼ同様の数値となってございます。また、母体への影響が大きいと言われている妊娠20週以降の中絶件数が若年層に多い傾向がございます。
若年層の性行動に関するデータによりますと,高校生の性経験率が95年ころから上昇しており,特に,札幌市の10代の人工妊娠中絶件数は平成13年のデータで1,344件となっており,この数字は全国平均の2倍であります。今後,本市において,性感染症やHIV感染者が若年層を中心に増加する危険性は,かなり高まっているものと思われます。
まず、埼玉県における過去7年間の10代の人工妊娠中絶件数についてでございますが、平成7年が838件、平成8年1,112件、平成9年1,209件、平成10年1,316件、平成11年1,629件、平成12年1,859件、平成13年1,689件でございまして、全体としてはほぼ横ばいではございますが、10代では、この7年間で約2倍、増加しております。
私は,さきの代表質問におきましても,本市の人工妊娠中絶件数,特に10代の人工妊娠中絶件数の比率が高いというデータから,札幌市における性教育,生命尊重教育の重要性を訴えたところでございます。教育長は,答弁の中で,生命尊重は教育の根幹であり,学校教育の今日的課題である,そういった認識を持って,道徳や各教科の指導で推進していると述べられたところでございます。
97年の人工妊娠中絶件数の妊娠週別構成割合でいくと,20歳未満児で中期中絶率が最も高いと言われています。 いかに正しい知識を身につけて,自分自身で自分の性行動が決められるような判断力をつけて,相手を思いやる気持ちを男女ともに育てるよう援助することが求められているのではないでしょうか。やはり,性や避妊についての正確な知識の普及と相談活動が一層重要になってくるのではないでしょうか。